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日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年4月21日月曜日

Windows Liveムービーメーカーを本格的に使用してわかったこと:メリット・デメリット


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普段 Windows Liveムービーメーカー はパソコンのディスプレイをキャプチャしたものの動作の再生範囲のトリミングぐらいの用途でしか使用していませんでした。
今回、「Windows Live ムービーメーカーを使用して「HTMLのシンプル化 - 属性版」の使い方紹介ビデオを作成してみました。」を作成するに当たり、初めて本格的にキャプチャの貼り付けなどの動画編集を行ったので、その時に感じたWindows Liveムービーメーカー のメリット・デメリットを記載しようと思います。

メリット

  • 出来ることが限られているため、初心者でも比較的簡単にツールを扱うことができる。
テキストのキャプチャの貼り付け、ムービーへの効果の設定、ミュージックの設定など、基本的な動画の編集が行えます。
そのため、少し動画に手を加えたい場合には、(できる選択肢が少ない分、操作方法の数が少ないので)初心者でも比較的簡単にツールを扱うことができると思います。


デメリット

  • 出来ることが基本的なことに限られているので、細かい編集をしようと思った場合には物足りない。
基本的なことを迷わずにできる分、一つの画面に複数のテキストを配置したり、画像を配置したり、動画を重ね合わせるといった応用的な機能は実装されていないので、Windows Live ムービーメーカーを使ってそのような動画を作ることはできません。


まとめ

  • 動画編集の入門用ソフトとして使用すると、わかりやすく使いやすくてよいと思います。


Windows Live ムービーメーカーの使い方については、以下のサイトに詳しくわかりやすく記載されているので、参考になると思います。

VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki - Windows Live ムービーメーカーVIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki - Windows Live ムービーメーカー

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