Windows8が発売してからこれまで何度も操作してきましたが、いまだにあのスタートメニューの操作感になれません。
デスクトップで作業をしていて、他のアプリなどを起動するためにスタートメニューを起動すると、全画面にスタートメニューが表示されるというのがどうしても非常にストレスフルに感じます。
Windows8.1 Update適用後のスタートメニュー
どこに一番ストレスを感じるのか考えてみたところ、作業中のデスクトップが隠された上に、目的のアプリケーションを探すまでに操作が必要で手間がかかるという点だと思いました。
その問題をどうやったら解決できるのか考えたところ、いっそのことスタートメニューをデスクトップの背景として常に表示して操作できるようにしたら、使いやすくなるんじゃないかと思いました。そのイメージを以下に示します。(※現在のWindows8.1ではこのようなことはできません。2014/4/23現在)
妄想:Windows8.1のスタートメニューの改良案:
デスクトップの背景にしたら便利なんじゃないのかな?
妄想としてできるようになったらいいなということを考えました。
(1) デスクトップの背景がスタートメニューなのでウィンドウを自由に重ねられる。
(2) スタートメニューは操作した時の状態を保つ。つまり、連続でアプリを起動させたりするのも容易。
(3) スタートメニューボタンを押すとスタートメニューの表示・非表示を切り替えるのではなく、現在表示中のウィンドウの表示・非表示を切り替えられる。つまり、今までのデスクトップボタンのような動きをする。
どうでしょう?これなら、タイルを見ながらデスクトップのウィンドウも操作できるという理想的なタイルとデスクトップの融合ができるんじゃないでしょうか?
ただ、これだとデスクトップのファイルが扱えなくなってしまうので、スタートメニューにデスクトップのファイル一覧を表示する仕組みを取り入れる必要がありますが。
もしかしたらこの程度のことは開発チームの人たちなら既に思いついているのかもしれません。
Windowsを愛用する人間として、Windowsがより便利に・より快適に進化していくことを望むばかりです。
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