イントロダクション
以下の記事にて、<noscript>タグでローカルテストでは不必要なコードを動作させないようにする方法を紹介しました。ローカル環境でwebページをテストするときに(重要ではない)外部サービスの応答待ちでページの表示が激遅のときの対処
http://upa-pc.blogspot.jp/2014/05/web.html
その後、Web ページを Web サーバにアップロードする際には、<noscript> をコメントアウトして、動かなくしていたコードを動かすようにします。
その後、もう一度ローカル環境でテストする場合に、<noscript> をコメントアウトしていた部分を元に戻したいという場面があります。
その場合には、置換機能でまとめて元に戻すのが手軽で簡単です。
正規表現
Visual Studio 2010 の正規表現の場合、以下の表現にて置換を行うことで、簡単にコメントアウトを外すことができます。検索する文字列:\<\!-- {\<\/*noscript\>} --\>
置換後の文字列:\1
Visual Studio 2010 : 検索と置換
この置換処理により、
<!-- <noscript> -->
<!-- </noscript> -->
となっていた部分を、
<noscript>
</noscript>
へ置換できます。
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