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日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年5月20日水曜日

Google Analytics:リアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間)で表示されるページ数の上限は20まで?


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イントロダクション

Google 製のアクセス解析サービス「Google Analytics」では、リアルタイムにアクセス状況を把握することができます。


リアルタイムに把握できるアクセス状況の1つに、直前の30分間にアクセスされたページの一覧があります。

最近、その直前の30分間にアクセスされたページの一覧を見ていて気が付いたのですが、そこで表示されるページの数には上限がありそうです。


Google Analytics:リアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間)で表示されるページ数の上限は20まで?

Google Analyticsのリアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間)では、直前の30分間のページビュー数の合計値と、そのときにアクセスされたページごとのページビュー数を表示することができます。


直前の30分間のページビュー数の合計値(指標の合計)と、ページごとのページビュー数の合計値を集計し比べてみたところ、異なっていることが分かりました。

直前の30分間のページビュー数の合計値(指標の合計)の方が、ページごとのページビュー数の合計値よりも多い状態です。


そのときに、どのタイミングで「Google Analyticsのリアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間)」を見ても、表示されるページ数は20ページまででした。

Google Analytics:リアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間) 表示されるページ数の上限は20まで?
Google Analytics:リアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間)
表示されるページ数の上限は20まで?


このことから、「Google Analyticsのリアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間)」では、表示されるページの数には上限があり、その上限値は 20 なのではないかと推測しました。


なお、ページの一覧では、ページはページビューが多いもの順に並んでいるため、どのページが直前の30分間に最もアクセスされて、どのくらいのページビュー数があったのかを把握する上では問題は無さそうです。


まとめ

「Google Analyticsのリアルタイムのコンテンツのページビュー数(直前の30分間)」では、表示されるページの数には上限があり、その上限値は 20 なのではないかと推測しました。




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