■DiXiM Player
ご家庭のWi-Fi®ネットワークを使って、DLNA対応のパソコンやAV機器と接続。デジタルコンテンツを保存場所を気にせず楽しめます。また、録画対応テレビやパソコンで録画したデジタル放送番組などの著作権保護された動画をN-04Eに保存して持ち出すことも可能(DTCP-IP対応)。
つまり、使っているテレビやハードディスクレコーダーに DTCP-IP による録画コンテンツの配信機能があれば、MEDIAS X N-04E にインストールされている DiXiM Player でその録画コンテンツを見ることが出来るわけです!
早速使用してみました。
アプリの一覧から「DiXiM Player」を起動
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DLNAのサーバ機能を持っている「Wooo L32-V09」に接続
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USB HDD1 を選択
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録画済みのフォルダ一覧が出てくるので、「ガイアの夜明け」を選択する
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録画済みの番組一覧が出てくるので、見たい番組を選択
そうすると、無事Wooo L32-V09 に録画した番組の再生が始まりました。
(この操作を始めてやるときは、機器が認識されるまでに時間がかかったり、フォルダを開くのに失敗したりして、何度か操作を繰り返しました。)
番組の動画は、地デジの画質を携帯端末で見ているだけあって、ものすごく高精細かつスムーズに動きます。
シークバーを動かして、別のシーンへ移動するとバッファリングに1秒くらいかかりますが、それくらいの時間ならあまりストレスなく見ることができます。
これなら、家のどこからでも、ネットワークにつながりさえすれば録画した地デジを楽しめますね!
余談ですが、動画再生画面で Android のスクリーンキャプチャをしようとしても、スクリーンキャプチャ機能が動作しなかったので、著作権への配慮もなされていました。
※なお、DTCP-IP対応のコンテンツの配信用ハードディスクレコーダーと、上記ソフトに限らずDTCP-IP対応の再生ソフトの組み合わせをいろいろと試してみましたが、録画されているコンテンツのフォーマット(もしくは、配信用の機器とクライアント側の組み合わせの問題かもしれませんが)によってはクライアント側で再生できないものもあることがわかりました。詳しい話についてはおいおいまとめていきたいと思います。
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