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日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年5月20日火曜日

夜はディスプレイの眩しい光を避けたい!独立したディスプレイのユーザに取れる策は...


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イントロダクション

昼間のディスプレイの明るさと、夜間のディスプレイの明るさを同じにしておくと、昼間の明るさがちょうどいい場合、夜間のディスプレイが眩し過ぎる!ということはないですか?

少なくとも私はそのように感じているユーザの一人です。
(そもそも昼間ですら、明るさは 30% くらいを上限とするくらいにしか明るくしていません。)




ノートパソコンのようなディスプレイと本体が一体となっているパソコンの場合、ディスプレイの明るさはパソコンで動くソフトウェアを操作することで手軽に変えることができることが多いです。ものによっては搭載されている周囲の明るさを検知するセンサーによって自動的に明るさを最適なものにしてくれます。

独立したディスプレイであっても、ものによっては搭載されている周囲の明るさを検知するセンサーによって自動的に明るさを最適なものにしてくれます。


しかし私の使っている独立したディスプレイにはそのような明るさの自動調整機能はありませんでした。

そこで私の場合は以下の対策をしています。


対策

私の使用している MITSUBISHI の RDT245WX-S の場合、ディスプレイ本体の左ボタンを押すとディスプレイの明るさの調整メニューを呼び出せます。

そこで、ディスプレイ本体の左ボタンと右ボタンを押すことで、ディスプレイを明るくしたり暗くしたりすることができます。


また、MITSUBISHI の RDT234WLM-S の場合、デフォルトでは左ボタンを押すと DV MODE の設定メニューが出ていましたが、メニュー→ツール→ホットキー設定にて←ボタンのホットキーを明るさに設定することで、本体の左ボタンを押すことで明るさの調整メニューを呼び出せるようになります。


とりあえず、以上の方法が私が知っている中で最も簡単にディスプレイの明るさを調整する方法です。

私の場合、夜間の明るさは 0~20%(特に部屋を少し暗くしてリラックスした状態を作り出しているときには明るさは 0% にしています。)にして、ディスプレイの眩しさを抑えています。


快適でストレスの少ないパソコンライフのために、ディスプレイの明るさを最適にしてみる生活を始めてみるのはいかがでしょうか?


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