ヘッドホン、断線寸前!!
私が昔から慣れ親しんだヘッドホンが、ついに断線寸前になっていました...!慣れ親しんで使っていたヘッドホン Victor アームレスヘッドホン HP-AL500 |
ちょうど左右のヘッドホンが分かれた直後に 左(L)側のヘッドホンの線の被膜が完全に切れてしまっている まだ内部の銅線はなんとかつながっている状態 |
10年来の付き合い
約10年くらい前に購入して以来、ずっと音楽やテレビ、アニメ、映画、ゲームなど様々な場面で大いに生活を豊かにしてくれました。このヘッドホンは私が初めて購入したヘッドホンになります。
それまでは、テレビやパソコンなどで映像を見たり、音楽を聴くときには、本体のスピーカーから聞いていました。
このヘッドホンを使用して、初めてテレビやパソコンの本体のスピーカーからではなく、耳のすぐそばで音声を聞いてみました。ヘッドホンから出る音は、テレビやパソコンの本体のスピーカーから出る音声とは全く違う印象を得ました。音が自分自身を包み込んでいるような感覚とでもいうのでしょうか。まるで、まったく別の世界に着たみたいでした。
それ以来、テレビやパソコンで一人で映像を見たり、音楽を聴くときにはヘッドホンを使って音声を聞くように心掛けていました。
それくらい、ヘッドホンから出る音に魅せられてしまいました。
何故断線しそうになってしまったのか推測
何故、断線しそうになってしまったのかはいろいろと要因が考えられるため、それらの要因を挙げてみます。- 約10年くらいずっと使用し続けているため、経年劣化による
- 外出先で使用するなど、線に負担を与えるような行動をとったことによる
- 音楽を聴きながら横になっていたら、いつの間にか寝てしまい、その間に寝返りを打つなどして線に負担を与えたことによる
等々...。
いろいろな要因が考えられますが、なかなか回避するのが難しいものばかりです。
代替手段としてのイヤホン
とりあえず、代替手段としてイヤホンを使ってアニメを見てみましたが、やっぱりこのヘッドホンの音とは違って、自分には受け入れられないものでした。(そのイヤホンは外出先での最低限の音楽視聴が出来ればいいやと思って使っているものなので、目的が違っているものは使えないですね。)
なんとか補強して使ってみる
仕方がないので、これ以上断線が進まないように切れそうな部分にテープを巻いて補強して使っています。(完全に断線する前に気が付いてよかったです。)
何とかこれでしばらくは持ってくれるでしょうか。
替えのヘッドホンやイヤホンは持っていますが、それぞれのヘッドホンには個性があり、その個性で楽しみたい部分もあるので、このヘッドホンもここで使えない状態にはしたくないものです。
いままでありがとう、HP-AL500。そして、今後もよろしく、HP-AL500。
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