以前「Firefox:休止状態から復帰するとCPUとメモリを大量に消費したままフリーズしている」という記事にて、Firefox を起動した状態でパソコンを休止状態にして、復帰させるとFirefox がフリーズしているという内容を記載しました。
そのときの Firefox の バージョン は 29.0.1 でした。
最近 Firefox のアップデートが公開されたため、現在は 30.0 の Firefox を使用しています。
その状態で Windows のユーザの切り替えを実施し、元のユーザに戻したところ、Firefox がフリーズしていました。
休止状態にしなくても、ユーザの切り替えを実施しただけでフリーズしてしまうんですね。
私はあまりユーザの切り替えは実施しないのですが、この現象が発生するとわかったので、ユーザの切り替えを実施するときにも事前に Firefox を終了しておいた方が良さそうですね。
もしくは、フリーズ前提でユーザの切り替えを実施し、フリーズしていたら強制終了して、再度 Firefox を立ち上げれば、以前開いていたページは復帰できます。
ただし、ブラウザ上のフォームなどに入力していたデータは消えてしまうので、その場合には入力を確定させるなり、メモ帳などに張り付けてハードディスクに保存するなりの対処が必要です。
コメントを投稿
コメント投稿機能について