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日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年2月10日火曜日

LinkWithinの特徴:ページ公開後、すぐに関連記事が表示される!


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イントロダクション

このブログでは、関連記事を表示するために「LinkWithin」と「zenback」を使用しています。
(2015/2/10 現在)



LinkWithin による関連記事表示

5 件の関連記事を表示するようにしている

なお、スタイルシート(CSS)を変更して、
標準の横並びから、縦並びに変更している

zenback による関連記事表示

16 件の関連記事を表示するようにしている


さて、この LinkWithin と zenback による関連記事表示ですが、いくつかの違いがあります。

その一つに、記事を公開してからの、関連記事が表示されるまでの時間が挙げられます。


LinkWithinの特徴:ページ公開後、すぐに関連記事が表示される!

LinkWithin では、ページを公開した直後から、関連記事の表示が開始されます。

一方、zenback では、ページを公開した直後からは、関連記事の表示が行われません。
これは、公開したページの内容を取得し、関連記事を結びつけるための作業に時間がかかるからだと考えられます。(*1)

その作業が完了するまでは、次のような「表示されるまで数分~最大で数日ほどかかります。しばらくお待ちください。」という表記になります。

zenback 関連記事が表示されていない状態 「表示されるまで数分~最大で数日ほどかかります。しばらくお待ちください。」
zenback
関連記事が表示されていない状態
「表示されるまで数分~最大で数日ほどかかります。しばらくお待ちください。」

*1:
関連記事を表示するための工程のうち、どの部分で時間がかかっているのかは公式のドキュメントからは分かりませんでした。

公式の資料には、次のような記述を見つけることが出来ました。

Zenback設置直後は、新規登録ブログのすべての記事をインデックス化するのに1日以上お時間をいただくことがございます。


これは、新規に zenback を設置した場合における、ブログ内の全記事をインデックス化する場合における記述ですが、この記述から記事のインデックスには時間がかかることは分かります。


私の今までの体感では、zenback の関連記事は早ければ記事公開後の数分~数十分後には公開されていることが多いように感じます。たまに、すぐには表示されず、翌日以降になって関連記事が表示されるようになったことはあります。


このことから、直ぐに関連記事を表示したい場合には、LinkWithin を使用するという手段があります。


ただし、LinkWithin では関連記事を最大 5 記事までしか表示できないことなどから、いろいろな制約があります。

そのため、LinkWithin に zenback を組み合わせるなどして、複数の手段にて関連記事を閲覧者に提供するといった方法もあります。


また、zenback の関連記事表示も早ければ数分~数十分後には公開されていることから、長期的に見ればあまり問題にならないかもしれません。



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