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日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年3月4日水曜日

ブラウザ版Twitter:メッセージ入力中にうっかりウィンドウを閉じても、メッセージが残っていた。これは便利


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イントロダクション

ブラウザ版Twitter を使っているときに、ツイートするメッセージを入力している最中に、誤ってウィンドウを閉じてしまったことはありませんか?

そんなときでも、再び Twitter のウィンドウを開き直してみたら、ツイート欄に入力していたメッセージがそのまま残っていました


ブラウザ版Twitter:メッセージ入力中にうっかりウィンドウを閉じても、メッセージが残っていた

ブラウザで動作するサービスでは、入力欄に入力したテキストは、いったんブラウザを閉じてしまうと消えてしまうのが一般的です。

そのため、てっきり、ブラウザ版Twitter の入力中のツイートメッセージも、ブラウザを閉じたら消えてしまうものとばかり思っていました。


しかし今回、ブラウザ版 Twitter のホームにあるツイートメッセージの入力ボックスにて、入力中のツイートメッセージがある状態で、いったんウィンドウを閉じて、再び開いた時に入力中のツイートメッセージがそのまま残っているのを確認しました。

そのため、ちゃんと入力中のメッセージが消えないように、対策をとっているのだということが分かりました。

ブラウザ版 Twitter のホームにあるツイートメッセージの入力ボックス
ブラウザ版 Twitter のホームにあるツイートメッセージの入力ボックス


なお、確認したのは、ブラウザ版 Twitter のホームにあるツイートメッセージの入力ボックスのみです。

他の入力ボックス(ダイレクトメッセージや、全画面で表示されるツイートボックス)では、まだ確認をしていません。

→ 確認してみたところ、ダイレクトメッセージに入力した状態のメッセージは、いったんウィンドウを閉じてしまうと消えてしまいました。前画面で表示されるツイートボックスはいったん閉じてしまっても、入力中の情報は残っていました。


まとめ

今回確認できたように、ブラウザ版 Twitter のホームにあるツイートメッセージの入力ボックスでは、ブラウザを閉じても入力中のメッセージが残っていることを確認しました。

いつ何時、ブラウザを意図せず閉じてしまうかわからない世の中です。

そのため、このような配慮があると、非常に便利だなと思いました。



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