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日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年5月30日土曜日

Twitter:ダイレクトメッセージでURLを連続で送っていたら、メッセージが送信できなくなった!スパム判定された?


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イントロダクション

PCのブラウザ版Twitterにて、同じ人にダイレクトメッセージを使って、URL入りの文章を複数送っていました。

すると、「メッセージを送信できませんでした。」と表示され、その後の URL を含んだメッセージが送信できなくなりました。

その時の現象について記載します。


Twitter:ダイレクトメッセージでURLを連続で送っていたら、メッセージが送信できなくなった!

相手のメッセージの後に、URL を含むメッセージを複数送っていました。
URL を含むメッセージを 7 つほど送信した後に、8 つ目の URL を含むメッセージを送信したところ、「メッセージを送信できませんでした。」と表示され、メッセージを送信することが出来なくなりました。

PCのブラウザ版 Twitter : ダイレクトメッセージ エラーメッセージ:「メッセージを送信できませんでした。」
PCのブラウザ版 Twitter : ダイレクトメッセージ
エラーメッセージ:「メッセージを送信できませんでした。」


URL を含まないメッセージは送信することが出来ました。

その後に送信するメッセージに含まれる URL を別のサイトの URL に変えても、同様に「メッセージを送信できませんでした。」と表示され、メッセージを送信することが出来ませんでした。


スパム判定された?

以前、Twitter のダイレクトメッセージでは、スパム対策のため URL を含んだメッセージを送信することが出来なくなったことがあったようです。

TwitterでURL入りDMが送れなくなったのは、多発するDMスパムへの(一時的)対応策らしい | TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/2013/10/18/20131017twitters-theoretically-temporary-url-messaging-ban-due-to-massive-wave-of-dm-spam/

Twitter、ダイレクトメッセージ(DM)でURLの送信が再び可能に | アプリオ
http://appllio.com/20141118-5929-twitter-direct-message-send-url


現在では URL を含むメッセージも送信可能になっていました。
もしかしたら、ある一定の条件下でスパム対策のために URL を含んだメッセージが送信できなくなることがあるのかもしれません。(あくまで推測です。)


対策

URL の先頭の http:// の h を抜いた ttp:// で始まる文字列ならば送信することが出来ました。

そのため、URL の先頭の http:// の h を抜いた ttp:// で始まる文字列で送信し、メッセージの受信者が手動で文字列の先頭に h を付与し、ブラウザのアドレスバーに手動で入力するなどの方法によって、メッセージ自体を送信できないという状態を回避するなどの方法をとる必要がありそうです。



まとめ

パソコンのブラウザ版のTwitterのダイレクトメッセージでURLを連続で送っていたら、メッセージが送信できなくなりました。

スパム判定されたのかもしれません。


追記:

2 日程度経過した後に同じように URL を含んだメッセージをダイレクトメッセージで送ったところ、今度は正常に送ることが出来ました。

このことから、通常の使い方をしている範囲内で URL を含んだメッセージが送れなくなった場合には、しばらく時間を置いた後に URL を含んだメッセージが送れるかどうかをチェックしてみると良さそうです。

もちろん、スパム的な使い方はしてはなりません。




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