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日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年10月13日火曜日

CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q開封!内容物と構造をチェックしてみた!


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イントロダクション

ついに、CFD販売のSSD  CSSD-S6T256NHG6Q(256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps)が手元に届きました。
Amazonで購入したCFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Qが届いた!
http://upa-pc.blogspot.com/2015/10/amazon-cssd-s6t256nhg6q.html
Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

今回は、そのパッケージを開封して、内容物と構造をチェックしてみました!

CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q開封!内容物と構造をチェックしてみた!



CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q

パッケージの両面

表面

パッケージの表面には、
  • 型番
  • 容量、SSDの用途・サイズ、接続規格
  • Read/Writeの測定値
  • 付属品(2.5-3.5変換マウンタ―)
  • 保証期間(3年間製品保証)
などが記載されています。

CSSD-S6T256NHG6Q パッケージ表面
CSSD-S6T256NHG6Q パッケージ表面

このパッケージの表面は、各種通販サイトやメーカのWebページでも確認できます。


裏面

パッケージの裏面には、
  • 保証規定
  • 保証範囲
  • 保証書
  • 販売元の会社名・住所・WebサイトのURL
  • 包装の分別区分
  • 製造国
などが印刷されています。

開封!

パッケージの側面から開封して中身を取り出すと、茶色い段ボールで出来た製品を包んでいる梱包材が出てきました。

CSSD-S6T256NHG6Q パッケージを開封して内容物の取り出し パッケージの内容物の裏面
CSSD-S6T256NHG6Q
パッケージを開封して内容物の取り出し
パッケージの内容物の裏面


この梱包材をひっくり返すと、中央に四角い窓が開いており、ここから SSD の表面にはりつけられているラベルを確認することができます。

CSSD-S6T256NHG6Q パッケージの内容物の表面  なお、ラベルには、この製品固有の情報が含まれていると考えられることから、 画像上は黒塗り処理を行っています。
CSSD-S6T256NHG6Q
パッケージの内容物の表面

なお、ラベルには、この製品固有の情報が含まれていると考えられることから、
画像上は黒塗り処理を行っています。


さて、梱包材を開いてみると、SSD 本体と、ネジを取り出すことができます。

CSSD-S6T256NHG6Q 梱包材を開封
CSSD-S6T256NHG6Q
梱包材を開封


SSD本体とネジを取り出すと、2.5-3.5変換マウンタ―の一部が姿を現します。

CSSD-S6T256NHG6Q 梱包材から、SSDとネジを取り外し  ネジは合計 8 本入っていることが確認できる
CSSD-S6T256NHG6Q
梱包材から、SSDとネジを取り外し

ネジは合計 8 本入っていることが確認できる
なお、8 本のネジは全て同じサイズではなく、
微妙にサイズの異なる 2 種類のネジが入っていた


梱包材をさらに広げると、2.5-3.5変換マウンタ―の全体像を確認することができます。

CSSD-S6T256NHG6Q 梱包材からの2.5-3.5変換マウンタ―を取り外す途中
CSSD-S6T256NHG6Q
梱包材からの2.5-3.5変換マウンタ―を取り外す途中


2.5-3.5変換マウンタ―を梱包材から取り外します。
このとき、梱包材と2.5-3.5変換マウンタ―は簡単にはとれないように、うまく組み合わさっているので、組み合わさっている構造を確認したうえで取り外します。

CSSD-S6T256NHG6Q 梱包材からの2.5-3.5変換マウンタ―の取り外し完了
CSSD-S6T256NHG6Q
梱包材からの2.5-3.5変換マウンタ―の取り外し完了


2.5-3.5変換マウンタ―の全体像

デスクトップパソコンの筐体内へこのSSDを設置する場合には、たいていの場合3.5inchベイへこのSSDを設置することになると思います。

そのときに使うのが、この2.5-3.5変換マウンタ―です。
(2.5inchのSSDがそのまま入るノートパソコンなどでは不要です。)

SSD を設置しない方の面

SSD をねじ止めする長細い穴(中央の部分)を確認することができます。

CSSD-S6T256NHG6Q付属の2.5-3.5変換マウンタ― (SSD を設置しない方の面)
CSSD-S6T256NHG6Q付属の2.5-3.5変換マウンタ―
(
SSD を設置しない方の面)


SSD を設置する方の面

両サイドに、それぞれ 3 つのネジ穴を確認することができます。

CSSD-S6T256NHG6Q付属の2.5-3.5変換マウンタ― (SSD を設置する方の面)
CSSD-S6T256NHG6Q付属の2.5-3.5変換マウンタ―
(
SSD を設置する方の面)


パッケージの全内容物

パッケージに含まれているものは、以下で全てです。
  • 梱包材
  • SSD
  • 固定用のネジ(8本)
  • 2.5-3.5変換マウンタ―

CSSD-S6T256NHG6Q付属品一覧
CSSD-S6T256NHG6Q付属品一覧


まさに、ノートパソコン・デスクトップパソコンの内蔵用のHDDをSSDへ換装するときの、必要最低限のものが入っていると言えるでしょう。
(ネジを止めるためのドライバーなどは別途用意する必要があります。また、既存のHDDのデータをOSを含めてそのまま丸ごと新しいSSDに移行する場合には、移行用のソフトウェアやケーブルが必要になる場合があります。)


エンジニア 精密ドライバーセット DK-20


また、一部のノートパソコン(mac book pro など)の内蔵用HDDをSSDへ換装する場合には、他に特殊な工具が必要になる場合があります。そのため、自分がSSDへと換装したいパソコンの分解・組み立てにどんな工具が必要になるのか、事前に調べておくと作業がスムーズに行えます。


なお、取扱説明書のようなものは入っていなかったので、パソコンの部品交換に慣れていないような初心者の人は、インターネット上の情報サイトや書籍などを参考にしながら作業した方が良さそうです。


いよいよ、SSD 本体へ

いよいよ、SSD 本体を見てみます。
まずは、SSD を覆っている青いビニール袋から取り出します。

なお、このときに SSD の端子部に触れないように注意します。
また、静電気によって SSD を壊さないように、自身に帯電した静電気を放電しておくなどの対策も必要です。
CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(ビニール入り)
CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(ビニール入り)

ラベル面

SSD のラベル面です。

CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(ラベル面)
CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(ラベル面)

端子部で特徴的なのは、他のメーカのSSDには無い、4 本のピンで構成された端子があることでしょうか。(写真の端子部の一番上)

特にインターネット上を検索しても、その端子についての情報は見つけられませんでした。
(他のメーカの SATA の HDD では、製造現場の調整用であったり、何らかの機能を設定するために、ジャンパブロックが搭載されているものもあるようです。)


その下二つの端子が、信号用と電源用のケーブルの端子なので、その 2 つさえ使用すれば問題は無いはずです。


裏面

CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(裏面)
CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(裏面)

側面

CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(側面)
CSSD-S6T256NHG6QのSSD本体(側面)



まとめ

CSSD-S6T256NHG6Qの開封と、内容物と構造のチェックをしてみました。

さて、次回はデスクトップパソコンの 3.5inchベイへ取り付けられるように、2.5-3.5変換マウンタ―へSSDを固定してみます。
CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6QをMDV-ASG8300Bへ取り付け(HDDをSSDへ換装)
http://upa-pc.blogspot.com/2015/10/cssd-s6t256nhg6q-in-mdv-asg8300b.html
Dr.ウーパのコンピュータ備忘録



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