2週間操作するなかで、いろいろと見えてきたことがあるので、ここに記したいと思います。
1.やっぱりパソコンでメールを操作できるのは快適
今まではスマートフォンで作成していたメールを、パソコンで作成できるようになって非常に快適になりました。特に、ある程度の文量のメールを相手に送る時には、スマートフォンのキーボードで入力するよりもはるかに楽にメールを作成できます。
それと、メールの送信ボタンを押した瞬間に、送信完了と表示されるのは気持ちがいいものですね。
2.でも、いろいろと改良されるとうれしい点は何点かあります
非常に快適に操作できるドコモメール(ブラウザ版)ですが、やっぱり使っているうちにいくつか気になる点が出てきました。(1) しばらく操作しないで置いた時のセッションタイムアウトの挙動
詳しくは「ドコモメール(ブラウザ版):セッションがタイムアウトしたら、ログイン画面に飛べるようにしてほしいな」で書いているように、しばらくドコモメール(ブラウザ版)を操作しないでいると、セッションタイムアウトとなり、ログインし直す必要があります。そのため、セッションタイムアウトになっていないかどうか気を付けて操作することが必要です。(2) 新着メールが届いても自動的には画面に反映されない
新着メールが届いても自動的にドコモメール(ブラウザ版)の受信BOXには反映されないようです。そのため、手元にスマートフォンを置いておき、新着メールの受信を確認したら、ドコモメール(ブラウザ版)の更新ボタンを押して新着メールを画面に表示させるようにします。(3) 新着メールを開いても、スマートフォンの通知インジケータは消灯しない
ドコモメール(ブラウザ版)で新着メールを開いても、スマートフォンの通知インジケータは消灯しません。(私が確認した中で、パソコンとの同期として、スマートフォンの通知インジケータを含めて同期をとっているアプリには gmail があります。スマートフォンの通知インジケータの同期をとっていないものとして Skype があることを確認しています。)メッセージを確認したら、手動でスマートフォンの新着をチェックして、新着インジケータを消灯させるとよいでしょう。
(4) ドコモメール(ブラウザ版)で操作した内容がスマートフォンのドコモメールに反映されていないタイミングがある
ドコモメール(ブラウザ版)でメールを送信した後、スマートフォンのドコモメールで送信ボックスを見たら、送信したはずのメールがそこに無いということがありました。その場合には、スマートフォンのドコモメールで更新を押して同期を行えば、最新の状態に更新されます。
まとめ
いくつか気になる点はありますが、それでもパソコンでドコモメールを操作できるというのは非常に大きなメリットをもたらしてくれました。ドコモメール(ブラウザ版)で今後も快適なスマートフォンライフを送っていきたいと思います!
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