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2014年11月1日土曜日

zenback:Twitterのフォローボタンが@zenbackさんをフォローになってしまう場合、待てば直ります

イントロダクション

ブログ内の関連記事を表示するために、zenback を使用しています。

zenback には、関連記事を表示する機能だけではなく、各種SNSボタンなどを表示してくれる機能もあります。



zenback で表示できる各種SNSボタン等


そのボタンの一つに、Twitter のアカウントをフォローするためのボタンがあります。

しかしながら、通常は zenback に登録した自分自身の twitter アカウントをフォローするためのボタンとして動作しますが、ときどき「@zenbackさんをフォロー」という表記になっている場合があります。

これでは、自分自身ではなく、zenback の運営者のアカウントをフォローすることになってしまいます。

Twitter のフォローボタンが登録者をフォローとなっているときの zenback

Twitter のフォローボタンが @zenbackさんをフォロー となっているときの zenback


@zenbackさんをフォローを登録者をフォローに直す方法

どうして登録者の Twitter アカウントをフォローするためのボタンが、@zenbackさんをフォローになってしまうのか最初は分かりませんでした。

しかしながら、「Twitter のフォローボタンが登録者をフォローとなっているときの zenback」と「Twitter のフォローボタンが @zenbackさんをフォロー となっているときの zenback」を比較したところ、一つの仮説を考え付きました。

「Twitter のフォローボタンが登録者をフォローとなっているときの zenback」では、関連する記事と、関連するみんなの記事に記事の一覧が表示されています。

一方、「Twitter のフォローボタンが @zenbackさんをフォロー となっているときの zenback」では、関連する記事と、関連するみんなの記事には記事が表示されておらず、「表示されるまで数分〜最大で数日ほどかかります。しばらくお待ちください。」となっています。


つまり、関連する記事と、関連するみんなの記事に記事のリストが表示されるようになるまでは、Twitter アカウントをフォローするためのボタンは「@zenbackさんをフォロー」になっているのではないかという説です。


zenback では、記事を公開してから実際に関連する記事と、関連するみんなの記事が表示されるまでには少し時間がかかります。(公開した記事と、関連する記事の関連付け処理を裏で実行しているのだと思います。)

この関連付け処理と、Twitter のアカウントをフォローするボタンとの関係は不明ですが、画像を見る限り、何らかの連動をしているように見えます。


従って、Twitter アカウントをフォローするためのボタンが「@zenbackさんをフォロー」になっている場合には、関連付け処理が終わるまで待てば、ちゃんと登録者の Twitter アカウントをフォローするためのボタンとして機能するようになっているということになります。
(私が観測した範囲では)


まとめ

Twitterのフォローボタンが「@zenbackさんをフォロー」になってしまう場合は、特に何もする必要は無く、関連付け処理が終わるまで待てば正常な状態になります。





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