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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年11月25日火曜日

Logitecのスイッチングハブが故障!その時のLEDの挙動(LAN-SW05BRD)と対応策

イントロダクション

朝起きて、いつも通りパソコンでインターネットに接続して、Web ページを見ようとしたところ、インターネットに接続できない現象に見舞われました。

いったい何が起きたんだ!?と思い、LAN ケーブルを辿って大元のルータから一つずつ機器の様子を見てみると、途中のスイッチングハブ見たこともない LED の点滅動作をしていました。

Logitec 5 Port 100BASE-TX Switching HUB LAN-SW05BRD 故障時


そのスイッチングハブを別のスイッチングハブと交換してみると、ちゃんと通信できたため、そのスイッチングハブが故障してしまったようです。

なんと、夜寝ている間にスイッチングハブが壊れてしまうとは。。


その時のスイッチングハブの様子をここに記録します。

故障したスイッチングハブ

今回故障したスイッチングハブは次の物です。

メーカ:Logitec
種類:5 Port 100BASE-TX Switching HUB
型番:LAN-SW05BRD


このスイッチングハブは購入してから、もう何年も使用しており、経年による寿命で壊れてもおかしくないと思いました。

故障するまでは、NAS 内の各種ドキュメント や HDD レコーダーの動画データなどを何の問題もなく伝送してくれました。

よくぞ、ここまで頑張ってくれたものです。


故障したときのスイッチングハブの挙動

故障した時のスイッチングハブの挙動は明らかにおかしいと一目で分かりました。

以下の動画のように、一か所のLANポートのLEDが一瞬光ったかと思うと、すべての LAN ポートの LED が全て 3 回点滅します。この動作をずっと繰り返しています。

動画:
YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=5HLTHGIWMJM


この状態では、完全にデータを転送することはできておらず、LAN ケーブルがつながっていないのと同じようにパソコン側からは見えました。


なお、スイッチングハブに接続されている LAN ケーブルをすべて外すと、LED の点滅動作は止まり、すべての LED が消灯した状態になります。


また、LAN ケーブルを接続するポートによっては、上記の LED の動きにならず、通常通り、通信が発生した時にのみ LED が点灯するような動作をしていました。

ただし、そのような LAN ポートは 1 箇所ぐらいしかなく、他のポートに LAN ケーブルを差し込むと、上記の LED の動作になる為、このままこのスイッチングハブを使用するのは不可能だと判断しました。
(通常は 5 つの LAN ポートすべてを使用しています。)


家庭内 LAN 環境

私の家庭内 LAN の環境は次のようになっています。


メインノートPC - スイッチングハブ(室内LAN回線まとめ) - スイッチングハブ(家庭内回線まとめ) - スイッチングハブ機能付きルータ - モデム - インターネットへ


このように、2 段階(ルータのスイッチングハブを含めると 3 段階)のスイッチングハブを経て、インターネットへとつながっています。

今回故障したスイッチングハブは、メインノートPC から見て、2段階目のスイッチングハブ(家庭内回線まとめ)です。


他の事例

corega のスイッチングハブ

corega のスイッチングハブの故障時の LED の動作を動画で紹介されている方がいらっしゃいました。

スイッチングHUBは壊れます:mtaneda ブログ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/mtaneda/2013/07/hub-2f29.html


buffalo のハブ

buffalo のハブにおける、正常にランプが点灯しない時の症例について記載されています。

製品本体のランプ表示について【HUB(ハブ)】 - アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/864


新たに買い替えたスイッチングハブ

今回、スイッチングハブが故障したので、新たにスイッチングハブを購入することにしました。


今回故障したスイッチングハブ LAN-SW05BRD は 100BASE-TX のため、規格上 100Mbps までしか伝送速度が上がらないものです。

現在、家庭内・社内用で使われているもので、最も早いのはギガビットイーサネット(1000BASE-T)です。1000BASE-T は規格上 1Gbps(1000Mbps) まで速さを出すことが出来るものです。

やはり、家庭内のLANであっても、NAS 内の大量のデータや、HDD レコーダーの動画データを伝送するため、通信速度が速いものを導入したくなります。


そのため、1000BASE-Tに対応しているスイッチングハブを探したところ、「Logitec スイッチングハブ 5ポート プラスチックケース 電源外付け ギガビット対応 ブラック LAN-GSW05/PHB」が最も安いものとして見つかりました。



何と言っても、その安さが尋常ではないです!
現在(2014/11/25)時点で、Amazon で ¥ 1,454 です!!

まさか、1000円台で 1000BASE-T に対応したスイッチングハブが買えるとは・・・。
100BASE-TX のスイッチングハブの方が高いものさえあります。


ということで、早速この製品を購入して使っています。

現時点まで使ってみたところ、特に不具合は感じていません。
(LAN-SW05BRDは裏面に磁石が付いており、金属製の壁に貼り付けて使っていたのですが、この製品は裏面に磁石はついていません。少し値段は上がりますが、新しいモデルである「ELECOM ギガビットスイッチングハブ Giga対応 5ポート プラスチックケース マグネット付き電源外付モデル ブラック EHC-G05PA-JB 」には、背面に磁石が付いており、金属製の壁などに貼り付けられるようです。)



とりあえず、新しいスイッチングハブを導入したことで、快適なネットワークライフを楽しめています!


非常時の備えの大切さ

今回、私のメインノートPC からインターネットへとつながる途中のスイッチングハブが故障してしまったため、インターネットに接続できない状態でした。

しかしながら、私のメインノートPC には無線 LAN でルータ(無線LAN機能付き)へ接続できるようにしてありました。

そのため、有線LANでインターネットに接続できない状態でも、無線LANへインターネットへ接続でき、日常の作業を遂行することが出来ました。

有線LANによる接続:
メインノートPC - スイッチングハブ(室内LAN回線まとめ) -[切断] スイッチングハブ(家庭内回線まとめ) [切断]- スイッチングハブ機能付きルータ - モデム - インターネットへ

無線LANによる接続:
メインノートPC - 無線LAN - スイッチングハブ機能付きルータ - モデム - インターネットへ


このように、万が一、一つの経路が使えなくなっても、他の経路で通常の作業が行える環境を用意しておくことは大切だなと実感した出来事でした。





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