イントロダクション
前々からやらねば!と思っていた確定申告を無事終えることができて、やっと解放された気分を味わっています。e-Tax:確定申告が面倒なときは、作業を分割すると面倒な気分を軽減できるかも
そうはいっても私の場合には、次のように確定申告作業を分割して1日当たりの作業量を減らしていました。(人によってはもう少し作業量が増えると思います。)(1) 申告書類整理
確定申告で入力する元データとなる書類の整理をしました。
(2) パソコンのセットアップ
確定申告書等作成コーナーを利用して確定申告を行う際に必要なパソコンのセットアップ(必要なソフトウェアのインストール等)をしました。
(3) 基本データの作成・確認
確定申告書等作成コーナーを、各種データを入力する画面まで進めました。
(4) 各項目を入れられるところから少しずつ入力
確定申告の各データを項目ごとに少しずつ入力していきました。
確定申告書等作成コーナーでは、入力済みのデータをファイルに保存することができます。次からはそのファイルを読み込むことで続きから作業を再開することができるので、作業を分割するにはとても便利です。
(5) 入力終了、そして送信へ
入力終了後、内容を確認し送信までを実施しました。
そして今回は、以前もe-Taxを利用していたことで、初めてe-Taxを行うときに必要な以下の作業の負荷を低減、または、無くすことができていました。
・基本的なデータ入力が不要
去年の確定申告データを利用して作成できたため、基本的なデータ項目は変更がないかどうかの確認だけで済みました。
・登録、機材の準備不要
e-Taxに必要な利用者識別番号やカードリーダライタ、カード、証明書等が準備できていました。
そして、一度でもe-Taxを行っておくと、頭に作業手順が残っています。
次からは初めての時のように手順に迷うことがないので、効率的に作業を進めることができます。
まとめ
確定申告が面倒なときは、一気にやろうとせず、作業を分割すると面倒な気分を軽減できると思います。いちばんわかりやすい確定申告の書き方平成29年3月15日締切分―――マイナンバー対応2017年版
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