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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年12月1日月曜日

ディスプレイの電源が自動的に切れた後に付け直すと、Photoshop Element 2.0のウィンドウサイズが小さくなっている

イントロダクション

私はいまだに、Photoshop Element 2.0 を使用しています。

最近ですが、Photoshop Element 2.0 を起動した状態で、ディスプレイの電源が自動的に入れた後に、ディスプレイの電源を付け直すと、そのウィンドウサイズが小さくなっているという現象に遭遇しています。

この現象について、ここに記録を残しておきます。

環境

OS : Windows Vista Business 64bit
Photoshop Element 2.0

具体的な環境は、以下のページのメインノートPCを参照してください。

私の作業環境 - Dr.ウーパのコンピュータ備忘録
http://upa-pc.blogspot.jp/2012/12/blog-post_16.html#main_note_pc

私の作業環境(2) - Dr.ウーパのコンピュータ備忘録
http://upa-pc.blogspot.jp/2014/05/env2.html


現象

Photoshop Element 2.0 を起動しておきます。

今使用しているメインノートPCは、何も操作しないでいると 30分でディスプレイの電源が切れるように設定してあります。(電源に接続時)

そのため、30 分間パソコンを操作しないでいると、ディスプレイの電源が切れて、画面が真っ黒になります。

その後、マウスを動かすなどして、パソコンを操作すると、ディスプレイの電源が入り、再び画面が映ります。

すると、元々次のようにしておいた Photoshop Element 2.0のウィンドウが、

標準の Photoshop Elements 2.0 のウィンドウ
標準の Photoshop Elements 2.0 のウィンドウ


 次のように、細長くなって画面の左端に固まっていました。

ディスプレイの電源が自動的に切れた後に、 再び付け直したときの Photoshop Elements 2.0 のウィンドウ
ディスプレイの電源が自動的に切れた後に、
再び付け直したときの Photoshop Elements 2.0 のウィンドウ


特にこの状態は、元々ウィンドウを最大化してあったので、ウィンドウの最大・縮小化ボタンを押せば元の正常な状態に戻りました。


この現象が発生する場合、元に戻すためにウィンドウサイズの調整を行わなければなりませんが、特に日常的に使用するうえでは、不都合などは無さそうです。





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