イントロダクション
スマートフォンやタブレットを、充電しながら使いたいけれど、
USBケーブルが短すぎて充電しながら使えないよ!
ということはないですか?
もしくは、何とか充電しながら使えているけれど、
もうちょっとUSBケーブルに余裕があれば
ゆったりと使えるのに!
と思ったことはないですか?
本来は室内でリラックスして使いたいのに、 スマートフォン・タブレットの充電ケーブルの長さが足りないために、 端末を充電している場合には、コンセント付近でしか使えない |
そのお悩みは、USB 延長ケーブルを使うことで解決するかもしれません!
USB延長ケーブルを使って、スマートフォン・タブレットの充電用USBケーブルを延長する
スマートフォン・タブレット(以下、端末)のコンセントからの充電には、
があります。
- コンセント(に差し込んだACアダプタ)と端末を1本の充電ケーブルで結ぶ場合
- コンセント(に差し込んだACアダプタ)と端末の間にUSB端子(USB端子の先のケーブルと端末は、端末の差込口に合う形状の変換アダプタを介してつながる)を介して結んでいる場合
コンセント(に差し込んだACアダプタ)と端末の間にUSB端子 (USB端子の先のケーブルと端末は、端末の差込口に合う形状の変換アダプタを介してつながる) を介して結んでいる |
があります。
コンセント(に差し込んだACアダプタ)と端末の間を USB 端子(USB端子の先のケーブルと端末は、端末の差込口に合う形状の変換アダプタを介してつながる)を介して結んでいる場合、USB 延長ケーブルを使用して、USB ケーブルの長さを延長することができます。
コンセント(に差し込んだACアダプタ)と端末の間を USB 端子 (USB端子の先のケーブルと端末は、端末の差込口に合う形状の変換アダプタを介してつながる) を介して結んでいる場合、 USB 延長ケーブルを使用して、USB ケーブルの長さを延長できる |
なお、コンセント(に差し込んだACアダプタ)と端末を1本の充電ケーブルで結ぶ場合でも、端末側の端子の形状によっては、それに合うケーブルを使うことで延長できる場合もあります。
また、パソコンなどの USB ポートに接続して充電する場合にも、USB 延長ケーブルを使用して、USB ケーブルの長さを延長することができます。
私も、よく寝ながら iPad で動画を見たり、ゲームをしたりします。
その時に、普段は昼間充電しておき、夜は充電ケーブルから外して、バッテリーだけで駆動させています。
そのため、どんな姿勢でも iPad を見れるのですが、たまに充電をし忘れてしまい、夜使うときにも充電しながら使わなければならないときがあります。
その時に、標準の長さの USB ケーブルでは、とてもではありませんがリラックスしながら使えるほどの長さが無いため(コンセント付近に座って iPad を使わないと、USB ケーブルの長さが足りず、充電できません)、5 m の USB 延長ケーブルを介して使っています。
そうすることで、充電ケーブルが十分な長さになるので、リラックスしてネガなら、iPad を操作することが出来るようになります。
また、長い USB 延長ケーブルを使っていると、余ったコードが邪魔になりそうならば、自動的に巻き取る機構のついた USB 延長ケーブルを使うという方法もあります。
なお、USB の規格には、端子の形状や大きさ、給電能力等によってさまざまなものがありますので、使用や購入をする前に目的とする規格となっているか確認することが重要です。
まとめ
このように、USB ケーブルが短すぎて、スマートフォンやタブレットを充電しながら使うことが難しい場合でも、USB 延長ケーブルを使用することで、快適にリラックスしてスマートフォンやタブレットを操作できるようになる場合があります。せっかくの便利なスマートフォンやタブレットですから、それらを便利に・快適に使用できるように周辺環境も整えていきたいところです。
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