Excel の散布図を使うといろいろと面白いことができます。
前回は円を描いてみました。今回は前回の円に一工夫加えて渦巻きを描いてみましょう。
散布図 - 渦巻き
渦巻きを描く場合にはセルに次の数式を入力します。
B2 :
=RADIANS(A2)
C2 :
=A2
D2 :
=C3*SIN(B3)
E2 :
=C3*COS(B3)
あとは度が720になるまでオートフィルでコピーすれば自動的に渦巻き二周分のデータを作成できます。
サンプルのダウンロード:
excel_graph_convolution_ver1_0_0_public.xlsx (92.1 KB (94,404 バイト))
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