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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年11月14日金曜日

Twitterのダイレクトメッセージは自分自身にも送れます。テストに便利!(Web版で説明)

イントロダクション

Twitter のダイレクトメッセージは、他の人宛てだけではなく、自分自身に宛てても送信できるってご存知でしたか?

そんな自分宛てのダイレクトメッセージの使い方についてご紹介します!




自分自身を宛先としてダイレクトメッセージを送る

ここでは、Webブラウザ版のTwitterについて、自分自身を宛先としてダイレクトメッセージを送る方法の説明を行います。

(1) メイン画面にて、メッセージをクリックしてダイレクトメッセージの画面を開く

メッセージをクリック


(2) メッセージを作成をクリックする


メッセージを作成をクリック


(3) 「名前を入力してください」と表示されている部分に、自分自身のユーザー名(@の後の部分)を入力します。


自分自身のユーザー名を入力


ここで、自分自身にダイレクトメッセージを送る場合には、ユーザー名ではなく、名前を入力しないように注意してください。


また、通常、他の人にメッセージを送る場合には、ユーザー名もしくは名前を入力すると、入力欄の下に候補となるユーザが一覧表示されます。

しかし、ダイレクトメッセージを自分自身に送る場合には表示されません。


(4) メッセージを入力し、メッセージを送信をクリックします。

メッセージを入力し、メッセージを送信をクリック


すると、自分自身に対してダイレクトメッセージを送ることができます。

自分自身にダイレクトメッセージを送れる


なお、一度自分自身にダイレクトメッセージを送信すると、次からはダイレクトメッセージの画面から直接、自分自身にダイレクトメッセージを送るように選択することができます。

ダイレクトメッセージの画面で自分自身が選べる


注意点

自分自身を宛先としてダイレクトメッセージを送った時の注意点として、以下の点があります。

メール通知されない

他人からダイレクトメッセージを受け取った場合には、通常Twitterに登録しているメール宛てにもメッセージが送信されます。
(Twitterの設定にて、ダイレクトメッセージを受信した時のメール通知をOFFにしている場合は除く。)

しかしながら、自分自身に宛てたダイレクトメッセージでは、メール通知されませんでした。


ダイレクトメッセージの内容をメールでも保管していたいと考えている人にとっては要注意な点です。


まとめ

以上の方法で簡単に自分自身に対してダイレクトメッセージを送ることができます。

試しにダイレクトメッセージを送ってみたいけど、送る相手がいない・相手に送ることができない内容だ、なんて場合には自分自身にダイレクトメッセージを送ってみるとよいと思います。





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