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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年3月30日月曜日

nslookupでdnsのsoaを取得する方法

イントロダクション

Windows にて、ドメイン情報から、そのドメインで接続するサーバの IP アドレスを知るには、nslookup というコマンドを、コマンドプロンプトにて実行します。


例)ドメイン情報から接続するサーバの IP アドレスを知る
Windows のコマンドプロンプトを立ち上げて、次のように入力してエンターを押します。

nslookup (ドメイン情報)


すると、次のような結果が得られます。

サーバー:  (DNSサーバの名前)
Address:  (DNSサーバのIPアドレス)

権限のない回答:
名前:    (ドメイン情報)
Address:  (ドメイン情報によって接続されるIPアドレス)


なお、これは回答の一例です。
回答される情報の数や種類には、これ以外のパターンがあります。


nslookup コマンドの詳細情報は次のページに詳しく記載されています。

Windows TIPS:nslookupの基本的な使い方(イントラネット編) - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0307/19/news003.html

最重要ネットコマンド10 - nslookup:DNSサーバーで名前解決:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131219/525897/


nslookupでdnsのsoaを取得する方法

上記では、nslookup コマンドの基本的な使い方として、ドメイン情報から接続先のIPアドレスを知る方法について記載しました。

また、その逆としてIPアドレスからドメイン情報を知ることができます。


さて、dns 情報には、ドメイン情報やIPアドレス以外の情報があります。

DNSの仕組みと運用(1):DNSの仕組みの基本を理解しよう - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0112/18/news001.html


上記のページで列挙されているように、DNSの情報として、SOA, NS, A, PTR, CNAME, MX, HINFO, WKS, TXTなどの情報があります。


例えば、SOA の情報を取得するには、nslookup に -type=soa というオプションを付与して、コマンドを実行します。

nslookup -type=soa (ドメイン情報)


すると、通常のオプションなしの場合とは異なり、次の情報を取得することができます。

  • primary name server
  • responsible mail addr
  • serial
  • refresh 
  • retry
  • expire
  • default TTL


詳しくは、以下のページを見てください。

@IT:Windows TIPS -- Tips:nslookupの基本的な使い方(SOAレコード編)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/592nslookupsoa/nslookupsoa.html


nslookup はオプション次第でいろいろなことができる

nslookup のコマンドの使い方を、コマンドプロンプト上で「nslookup /?」を用いて調べても、次の情報しか分かりません。

使用法:
   nslookup [-opt ...]                  # 既定のサーバーを使用する対話モード
   nslookup [-opt ...] - サーバー       # 'サーバー' を使用する対話モード
   nslookup [-opt ...] ホスト           # 既定のサーバーを使用して 'ホスト'
                                          を検索
   nslookup [-opt ...] ホスト サーバー  # 'サーバー' を使用して 'ホスト' を検索

まるで 4 種類ぐらいしかできることが無いように見えてしまいますが、-opt の部分に様々なオプションを指定することで、様々な情報を得ることができます。


様々なことが行えるので、是非一度詳細資料を見てみてください。

nslookup - DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/nslookup/nslookup.html

[NT] NSlookup.exe の使用方法
https://support.microsoft.com/en-us/kb/200525/ja-jp?wa=wsignin1.0


個人的に、デバッグモードをオンにすると、サーバーに送信されたパケットとその応答に関する詳細な情報が見えるという点に興味を惹かれました。


追記:
nslookup コマンドで、詳細なヘルプを表示させる方法がありました。

Windows:nslookupの詳細なヘルプを見る方法
http://upa-pc.blogspot.com/2015/03/windows-nslookup-detail.html


まとめ

このように、nslookup コマンドに様々なオプションを付与することで、様々なことを調べることが出来るようになります。

是非、nslookup コマンドを使いこなして、ネットワークトラブルなどの際に迅速に対応できるようにしていきましょう!









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